Preservation法を用いた鷲鼻治療

鷲鼻とは、鼻筋の途中に骨や軟骨の高まりがあり、横顔で見たときに鼻背に段差や丸みが見える鼻の形を指します。

西洋では、強い鷲鼻は古くから「魔女鼻」や「鉤鼻」といったイメージと結びつけられることがあり、鼻の外科治療を希望する大きな理由のひとつになってきました。

一方で、日本では鷲鼻そのものが強いコンプレックスとして語られることは、比較的少ない印象があります。むしろ「鼻筋が通っている」「彫りが深い」「知的に見える」といった、肯定的な印象を持たれることもあります。

しかし、鷲鼻が顔全体の中で強く出すぎると、鼻だけが目立って見えたり、横顔が硬い印象になったりすることがあります。

特に、鼻先が下がっている場合、鼻背が太い場合、鼻骨の幅が広い場合には、単なる“鼻筋の高さ”ではなく、顔の中で鼻の存在感が強くなりすぎてしまうことがあります。

鼻の存在感を減らす、いわゆる「忘れ鼻」を目指す治療において、鷲鼻の修正はとても重要な要素になります。

鷲鼻の修正では、近年、特に欧米を中心にPreservation法が広がっています。

アジアではまだ馴染みの少ない治療ですが、鼻背の出っ張りを直接切除するのではなく、その下の骨や軟骨を中抜きすることで、鼻背の連続性を保ったまま高さを下げる方法です。

鼻背の構造を一度壊して作り直すのではなく、もともとの滑らかなラインを活かすことで、長期的にも自然な鼻筋を保ちやすくなります。


写真は 術前/術後3か月 の比較です。

手術内容

Preservation法を用いた鷲鼻・斜鼻修正

費用

詳細はホームページをご参照ください。

リスク・副作用

出血、血腫、腫れ、感染、疼痛、痺れ、違和感、傷跡、後戻り、左右差など

注意事項

治療結果や経過には個人差があります。

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外鼻再建